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ほとんど更新しない備忘録ブログ

FRENZ 2018 閉幕後の近況

FRENZ 2018 お疲れ様でした。(3週間遅れ)

 

ネガクズの拙作は無事に深夜の部の最後の部のトップバッター(わかりづらい)として上映されまして、多数の方から会場でご感想をいただき大変うれしかったのを覚えております。ネットの公開は年内に間に合うよう修正中です。

 

また、地味に一日目夜の部でも「フィンダーおじさん」名義でクソ動画を出展しており、こちらは非常に好評をいただいており(?)大変うれしく思います。

 

www.youtube.com

 

バーチャルユーチューバーとしてのムーブを取りながらクソ動画を量産するのに楽しさを見出してしまったので、もう少しだけこのまま活動しようと考えています。ろくでもないですね……

年内は、真面目な作品としては上記FRENZ出展作の修正くらいで他はフィンダーおじさんのVTuberと称したクソ動画を量産する流れが想定されます。

 

おわり

【AfterEffects】次元に分割できないプロパティを次元ごとに管理

本記事は自分用AfterEffectsのTipsというか覚え書きです。こんな初歩的なことに30分くらい四苦八苦してしまった悔しさを込めて戒めに残しておきます…

 

私の所持してるバージョンにおけるOptical FlaresのPositionXYなど

「次元に分割」に対応してないプロパティで擬似的に次元分割する方法です。

f:id:ngkz:20180903122931p:plain

 

 

まずは普通に次元分割できる平面レイヤーを一つ用意して動かしやすいように50px四方くらいのサイズにしておきます。こちらを次元分割して本来やりたかった動きを再現します。(異なるイージングを設定するなど)

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あとは次元分割できなかった側のプロパティにエクスプレッションでそれぞれを代入すればOKですね。

x = thisComp.layer("レッド 平面 1").transform.xPosition;
y = thisComp.layer("レッド 平面 1").transform.yPosition;
[x, y]

平面レイヤーを非表示にして完了です。

要するにUI上次元分割できなくても内部では当然次元ごとに管理されてるわけなので、UIから分割できる媒体を別に用意してくっつけてしまえば良かったんですね。

ちょっとゴリ押し感もあるので、もっとスマートな方法があればこっそりご教示ください。

次回作について

最近本当にVTuber関連の二次創作しか活動という活動をしておりませんでしたが、これからは9月開催のFRENZに向けて本格的にMusicVideoを作ってゆきます。

不用意にゲームばっかりして時間をロストしたり、追ってるライブ配信が多すぎて作業の手が止まったりしてるので、例年よりも進捗が悪い気がします。(自業自得)

 

エンタメ路線が僕の持ち味と自負していますが、今回はしっとりした作風に挑戦する予定です。頑張ります。

近況と今後の予定

最近はVTuberをよく鑑賞してはMADばかり作っておりますが、あと1作ほど作って二次創作については一段落しようかと思ってます。(MADを二次創作と呼べるのかは不明ですけども。)

その後は映像イベントFRENZの作品に着手しようか、僕もフィンダーおじさんをVTuber化してあげようか、みたいなことを考えています。(後者は時間の無駄ですね。)

とは言えwebnokusoyaroさんが5thアルバムの曲をリリースしてMVなどの依頼が来ようものなら、そちらを最優先に注力するつもりでいます。ただ、そもそも話が来るかどうかからして今のところわかりません。

 

予定はそんなところです。元々は1年に1度なにか形に出来れば御の字という活動で長年やってきましたので、最近のアクティブ性には自分で驚いています。やはり二次創作やコラボのお誘いなどで発揮されるモチベーションは段違いだなと痛感しています。

 

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あと先日「パディントン展」に行きました。良かったです。

 

num200000

 

月ノ美兎というバーチャルYoutuberのMADを作りました。(3回目)

1作目、2作目と不慣れな音声いじりばかりだったので、ここらで本業(?)の映像メインを作ろうかなと思って作りました。

知ってる人にとっては非常に懐かしい題材で、だけども知らない人にとっても「なんかよくわかんないけど楽しめる」くらいに思ってもらえたら嬉しいです。

 

途中で登場する、自室でシャボン玉が飛んでいる3Dシーンは「ルーマニア」というゲームのパロディでして、元ネタが分かる人は少ないとは思うのですが、もうとんでもない神ゲーなので是非機会があればプレイしてみてください。

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この月ノ美兎というバーチャルYoutuberは本当に個性豊かでネタに事欠かなく、無限にアイデアが沸いてしまうので3作立て続けに作ってきましたが、さすがにそろそろお腹いっぱいになってきました。

同じくらい大好きなバーチャルYoutuberも多々いらっしゃるのですが、いかんせん月ノ美兎委員長が作りやすすぎる…(ネタや構想で頭を悩ませたことが一度もない)

 

そもそもMADばかりにかまけてないで、そろそろFRENZも視野に入れたいところです。(入れるとは言っていない)

 

最近観た動画のはなし

普段はそれほどでもないのですが、最近よくニコニコ動画を観ているので、その話をします。

 

VOICEROID劇場というジャンルについて

超傑作「何でも言うことを聞いてくれるアカネチャン」を通じてVOICEROIDに興味を持ち、案の定そのまま琴葉姉妹にハマってしまいました。 姉が関西弁で妹が標準語という設定がいいですね…。

特にこちらの動画が大好きで、作業用BGMとしてリピートしてます。いわゆる、落語を聴きながら作業をするような感じですかね(?)。

ゲームプレイ動画には「ゆっくり実況」と呼ばれるものがありますが、最近はそれをVOICEROIDのキャラがプレイしている体(てい)で行うものもあるようで、興味深いので追って調べてみようと思っています。

 

webnokusoyaroさんの新曲について

いやーーーーこれ最高です・・・もう本当に最高だと思います。

webnokusoyaroさんは自らがハマっているゲームのBGMをビートジャックしてラップを投稿するという、実にアグレッシブな活動もされていらっしゃいますが、今回は特に飛び抜けてハマってしまいました。

ちなみにゲーム曲ラップとしての歴代ベストは「僕もスプラトゥーンやりたい」が個人的にイチオシだったのですが、今作は同じくらい大好きです。

 

近況について

性懲りもなく、月ノ美兎MADの第3作目を作ってます。

前作が自分の想像を遥か上回るほど沢山ご視聴いただけたのに対して、今作は「誰に観てもらえるんだ?」という感じのものを作っておりまして、早くも迷走気味です。