広告とか無い方がいいなぁというのと、周囲が皆note使ってて良さそうだったので、noteにお引越しすることにしました。これまでありがとうございました。
東京ディズニーランド ハロウィーン納め&ショーパレ満喫デー 25.10.29

この日はFRENZYをはじめとするハロウィーンイベントを見納めるために東京ディズニーランドへ行ってきました!!!

まず午前中は普段フルリモートなのにあえてオフィスで仕事をしまして、僕の職場は家から舞浜までの道中にあるためディズニーまでの一部交通費を会社に補填させるというバグ技を発生させました。
午前中に仕事をぶん投げてFRENZY開演が間近に迫る12時半くらいにインパークしました。ハロウィーン最終週の駆け込み需要も凄まじい中で開演ギリギリに場所取りして果たして人権があるのだろうか?…と疑問に思いつつファンタジーランドへ向かいましたが、なんやかんや後方立ち見でも楽しむことが出来ました!*1


ちなみに普段はプラザで鑑賞することが多い中、今回は趣向を変えてファンタジーランドで待機したのですが、「たしかこの辺やろ」と非常に雑な認識でチップとデールの停止位置とおぼしき場所を陣取った結果ちょっとズレてて、どちらかというとミニーちゃんのほうが近くにいました…(なにしてるん???)せっかくなのでミニーちゃんもたくさん拝んでいたら、可愛すぎてハマりそうになりました。我ながら単純すぎる…

もう完成やん…(?) pic.twitter.com/ZDnLFtiCOf
— ねがくずsub (@ooe_ne) 2025年10月29日
無事にFRENZY見納めを済ませたのち、足を運ぶ度に着実に毎回進化しているNEWスペースマウンテンを横目に一旦ワールドバザールへ戻り、予約していたイーストサイド・カフェでハロウィーン・スペシャルメニューを頂きました。

こちらはアースラをモチーフにした前菜盛り合わせですが、ちょうどさっきミニーちゃんとアースラのフロートを近くで拝んだ直後だったのでタイムリーで嬉しかったです。尚、メインディッシュは普通にハロウィーンと何も関係ないボロネーゼにしました。
ところで数日前にクラブマウスビート終了という個人的に大変ショッキングな告知があり、当たり前に存在している通期ショー・パレードもいつか終わりを迎えるという事実を強く痛感しました。そういう意味では、振り返ると僕は普段からハモカラを「まぁいつでも見れるから」と蔑ろにして他のプランを優先していた気がします。最後にハモカラを最初から最後までしっかり観たのはいつになるだろう? …よし、今日はハモカラを徹底的に楽しむ日にするぞ!

ということで、ハーモニーインカラーのDPAを購入しました。
開演までの小一時間はワールドバザールのお店をハシゴしたりハロウィーンの装飾を楽しみながら散歩したりしていたのですが、幸運なことにこの日は高頻度でアトモスフィアに遭遇できました。



特に、バイシクルピアノのおじさんが僕の方を見て「プーさんいるね!!」と言って、Winnie the Poohのテーマソングを弾いてくれたのがめちゃくちゃ嬉しかったです!

DPA席から観るハモカラは、後ろに構えるシンデレラ城があまりにも映えすぎていて大変驚きました。DPAはパレードが見やすいだけでなく、この景観も含めた特等席なのかもしれない。ランドに入園する度いつだって日中を鮮やかに彩ってくれているハモカラに改めて感謝を抱きました。決して当たり前じゃない…!!

と、ここで一度退園してホテルのラウンジで仕事しました…泣
なぜならとてもディズニーなんて行ってる場合じゃないほどタスクに追われていたから。でも今日を逃したらもうハロウィーンには間に合わねえ!ということで無理やり来たわけです。仕事のためにやりたいことを我慢する人生なんて考えられない!
ところで面白いことに、ランドホテルのラウンジという空間に居る幸福感と、仕事をこなさなければならないストレスで相殺し合った結果、幸福感が勝ったので「仕事してるのに幸せ」という不思議な感覚になって新鮮でした。笑 *2

一仕事終えたらすっかり日が暮れており、Reach for the starsを観るために再入園。
DPA席以外で見るReachは僕にとってなかなか珍しい体験だったのですが(観るならDPA買うし、買わないならそもそも観ないことが多かった)、アイアンマンのシーンだけはビームがどこまでも伸びている様がより広大に見えて遠くからのほうがむしろ迫力があるという再発見がありました。


てなわけで、ショーパレとグルメに特化したとっても楽しいハロウィン体験でした。(最後にカリブだけ乗って帰ったけど。笑)
また来年!!!
FRENZ 2025 二日目夜の部オープニング 制作後記
FRENZ 2025 二日目夜の部のオープニングを担当しました。ありがとうございました!#FRENZ_JP pic.twitter.com/6DXm9Nigm7
— ねがくず (@ngkz_) 2025年10月12日
制作の経緯や意図したこと等を備忘も兼ねて残します。
制作の経緯
去年のFRENZ 2024終演時、会場を後にしようとしたところ主催の前田地生さんに引き留められて次回のOP制作を依頼されました。この時は嬉しさよりも「勘弁して!」という気持ちが強かったです。なぜなら僕はFRENZの呪いから既に解き放たれた人間だったから。
この呪いが何を意味するのかというと、FRENZへ渾身の作品をぶつけるために私生活を全BETしてしまう様を指します。
FRENZ初参加の当時未成年だった私は、多感な時期に凄まじい熱量の映像群へ触れてしまったばかりに創作活動の深みに引きずり込まれてしまったのです。しかし現在の私は結婚して家族も居て、新しい趣味もたくさん増えました。今の私にとって映像制作やFRENZは「たくさんある大切なもの」のうちの一つ…といった程よい関係性になりました。故に恐らく当時のギラギラしていた僕を地生さんが期待しているならば、今の僕がオープニングの大役を引き受けたとしても、普通に失敗するだろうと予想しました。
「勝機がない」と伝える私に対し、地生さんの説得は続きました。詳細は省きますが大枠としては以下のような内容でした。
来年のオープニングのテーマは「バカがバイキングで取ってきた皿」。考えうる最強の布陣でやりたい。既に、機能美pとmisokabochaとyama_koには声をかけて承諾済み。後はねがくずがYESと言えば全て確定する。
なんてこった!オープニングだけでも荷が重いのに、レジェンド級の化物三人と同じ舞台に放り込まれるなんて。ほとほといい迷惑です。笑
でも、こんな声のかけられ方、誇らしいに決まっている。仮に断ったとして、私以外の誰かが作ったOPを観て「僕が作るはずだったのに」と未練がましい気持ちになる様子が容易に想像出来てしまい、八方塞がりになりました。進むも地獄、戻るも地獄。

まあ、同じ地獄なら進むか…という考えに至り、引き受けることとなったわけです。

「歴代FRENZオマージュ」の意図

誰しもが本作のテーマを「開催15回目の節目に歴代OPをオマージュした総括的な作品」と感じられたかと思いますが、その点は私にとってそこまで本質ではなく、実は歴代OPの踏襲は一番最後に決定した要素です。
では最初に決めたコンセプトは何なのかというと「デザイン、テーマ、雰囲気など全てが矢継ぎ早にコロコロと変化していくギミック」をやりたかったのです。当初は楽曲さえビシバシ変えていく案もありましたが、実際に途中で曲が変わるとグルーヴ感がそこで一度リセットされてしまうように感じて没にしました。

歴代OPオマージュではなく、コンセプトを目まぐるしく変化させることこそが真の目的──このことが意図するところは、本作の射程範囲が「FRENZを昔から知ってる人」だけではない… むしろ本当に照準を向けているのは「FRENZを最近知った人」でさえあるということです。
たしかにFRENZファンであればあるほど本作を(元ネタ含め)隅から隅まで楽しめることは事実で、勿論それも意図しています。しかし一方で、FRENZの歴史に疎い方に観ていただいた時こそ「テーマやテイストがどんどん変化していく」という私の目的が達成されます。なぜならFRENZに詳しい人にとっては「歴代OP」という一貫したテーマ性が色濃く反映される分、ごちゃ混ぜ感は薄まります。
観る人によりコンセプトが相反するというなかなか珍しいギミックになりましたが、皆様の目から見た本作はどのように映ったでしょうか。
呪いが解けた自分に出来ること
繰り返し申しますが、私は既にFRENZの呪縛から解放された身です。笑
ですから今回の制作にあたって、十分な睡眠も、美味しい食事も、健康のためのジョギングも、家族との時間も、本業である社内SEも、練習中のギターも、特訓中のテニスも、幸せの源であるディズニー通いも、そのほか僕を構成する大切なすべての要素をいずれも犠牲にするつもりは毛頭ありませんでした。
なので本作は、作業に費やしていい日数を事前に定めておきました。*1 今の自分が大切にしているものを全て大切にした上で、等しく大切なFRENZや創作活動にも向き合うことが今年の大きな一つのテーマであり自分に課したルールでした。

ところで私は「効率的に90点を取る技術」に長けている自信があります。より端的に申せば、要件と納期へのコミットに自信があります。これまで数々の商業案件を重ね、私はこの「すごい速さで90点を取り切るスキル」でクライアントから絶大な信頼を得ていることも自負しています。
なぜ突然こんな話をしたかというと、本作は特にこの90点を各シーン最短効率でひたすら叩き出せた作品と自己評価しているのです。何を隠そう「歴代OPオマージュ」という要素さえも、作品の質を高めながら工数を圧縮するアイデアの一つなのです。
当初やりたかった「シーン毎にテイストがどんどん変化する演出」をゼロから行おうとすると、大量なアイデア出しから始まりイメージの具現化に至るまで途方もない工数が発生します。しかし歴代OPという圧倒的なリファレンスを手にしたことで、自力でデザインを考案したり試行錯誤を重ねたりなど、それら大半の作業をショートカットすることに成功しました。しかし、これは作品の質を損ねておらず、むしろ本作の主軸として作用してくれています。
これは一例に過ぎませんが、工数削減と品質向上を両立させる工夫やアイデアを随所に取り入れたことで、呪いが解けた生身の私でも、丁寧な生活と両立してなんとか大役を果たすことが出来たのではないかと分析しています。
ちなみに何故100点ではなく90点なのかというと、100点を目指し始めるといよいよ「効率」なんて言ってられない、工数度外視の地獄の沼に足を踏み入れることになってしまうからです。あまり誇れることではありませんが、「うまくやって最短で90点を取る」のが大人になった僕の新たな創作スタイルということです。
…なお、そもそも映像には点数なんて付けようがなく、100だの90だの言ってるのはあくまで「自己満足指数」とでもいうべき数字であることを補記いたします。*2
よければ是非、「明らかにそんな場合じゃないはずの時期」にディズニーへ通い散らかしてるブログも読んでください笑
完成した作品を振り返ってみて
勝機も無いまま引き受けたことを考えれば、結果的にそこそこ上手くいったんじゃないかとは思います。少なくとも、最初に提出した時にスタッフ陣からの評判が上々だったと後から伺い安心しました。
あと完全なる私情として、前回担当したFRENZ 2017のオープニングは色々と納得してなかったので、1シーンとはいえセルフリメイクで二人を可愛く描けたのは良かったです!


当時より画力も多少は上がってるかもしれませんが、絵の練習は2018年頃にやめてしまったので、どちらかといえば合格ラインを適正化出来たのと、ツールやリファレンスの使い方がうまくなったのだと思います。ちなみに会場でたくさんの感想を頂きましたが、唯一コジエズさんだけが「セルフリメイク良かったです」と言及してくださり、僕以外にそこへ着目する人いるんだ!?…と驚きました。
ねがくずさん、前回の自分のOPのセルフパロ良すぎる#FRENZ_JP
— コジエズ@FRENZ2025一日目昼 (@First_kzez) 2025年10月12日
あと、前半のポエミーな煽り口上では演出の兼ね合いで創作中毒かのようなテキストを入れましたが、むしろ本来はもっと気軽なスタンスで参加するのが正解だと思ってます。全員呪われてるイベントなんて、最悪ですから!
それにしても、「勘弁してくれ~」と思いながら制作していたくせに「作らずにはいられない」だなんて、言行不一致にもほどがありますよね。苦笑

おわりに
ということで、半ば強引に引き受けた割にやりきった今となっては晴れやかな気分です。15年の節目に、大好きで大切なイベントへこんな贅沢な形で微力ながら華を添えることが出来て、大変光栄に思います。特に古くからの戦友であり憧れのクリエイターで在り続けている他でもない3名、yama_ko、misokabocha、機能美pと肩を並べられたことはクリエイターの端くれとして誇りに感じております。この四人でFRENZのオープニングを作れて良かったです。

おわり
東京ディズニーシー 最高の気候でラソス満喫デー 25.10.19

日本にとって非常に稀有になってしまった「ちょうどいい気温」でパークを満喫したかったのと、ハロウィン期間中にもう一度くらいはインパしたかったので東京ディズニーシーへ行ってきました~!

この日は当初ディズニーに行く予定もなく午前中は近所の100均やスーパーで日用品・食品を買い物していたのですが、薄手のセーターで出かけたらちょっと汗ばむほどの暖かさで、「数少ないインパ日和が今日なのでは…?」と思い立って急遽舞浜へ向かうことにしました。(以下ポストのリベンジ的な感じで)
今年5月初旬に経験した「一番ちょうどいい気候のインパ」が忘れられなくて、秋も必ず!と思ってたけど前行った時はちょい暑かったしもう寒くなってきたし難しすぎるって。 pic.twitter.com/MKFIVFMJ8I
— ねがくずsub (@ooe_ne) 2025年10月10日
以前までディズニーといえば前々から計画して行く場所って認識でしたが、行けば無条件に楽しいんだからもっと気軽にフラッと訪れて良いはずだよな~というのが最近のスタンスです。
舞浜に着いた時点で既に15時過ぎだったのでアーリーイブニングパスポートにて入園しました。半袖一枚でちょっと涼しいくらいの素晴らしい気候でメディテレーニアンハーバーを優雅に散歩しつつ、ほどなくしてハロウィンのハーバーグリーティングがあったので、フォートレス・エクスプロレーションの高台から鑑賞しました。(カタカナばっかですみませんね…)

鑑賞後、ユカタン・ベースキャンプ・グリルのモバイルオーダー枠をたまたまキャンセルで拾えて、ロストリバーデルタへ向かいました。*1

前回のハロウィン満喫回では店内に入らなかったのでリベンジを果たせて良かったです。めちゃくちゃ可愛かった…!原作で象徴的に使われていた切り絵の装飾が店内に再現されてて、ファン垂涎って感じで本当によかった~!




既に昼食を家で済ませたこともありフードは注文せずスペシャルドリンクのみ頂きましたが、濃厚な柑橘の甘みが美味しかったです!


本当はアトモスフィアやミゲルにも出会いたかったのですが、15時インパにも関わらずハバグリとユカタンでのんびり過ごしすぎてる間に日が落ち始めてしまいまして、恐らくもう公演はないだろうと判断してロストリバーデルタを離れました。*2
ひとしきりラソスを満喫出来たことで、さて次は何をしようかと考えながら目的なしにファンタジースプリングス方面へ歩いていたところ、なんと一時運休中だったピーターパンのネバーランドアドベンチャーがたまたま再開直後でして、土日とは思えないほど短い待ち時間で楽しむことが出来ました!

なんならこの日は一つもアトラクションに乗らず閉園という可能性も考えていたため、まさかファンタジースプリングスのアトラクションに乗れるとは…幸運でした。
久々のライドに満足した後はファンタジースプリングス・ギフトでお買い物し、晩ごはんがてら近くのスナグリーダックリングで休憩しました。

このお店の「ラプンツェルのマジカルミルクティー」美味しいんですよね…ミルクティーと呼ぶにはフルーティ過ぎてびっくりしますけど、上のホイップクリームが大好きでキャストさんの「よく混ぜて飲んでくださいね」をガン無視してホイップクリームだけつまみ食いしてしまいます。
そうこうしているうちにビリーヴ開演30分前くらいになったので、メディテレーニアンハーバーまで戻りました。道中、アリエルのグリーティンググロット跡地が解放されていたので写真を撮ってきました。

ビリーヴは最後列の(というか人がほとんどいない)ピッコロメルカートを背に鑑賞しました。DPA席やバケパ専用席で観るのも勿論最高なのですが、こういう場所から観るビリーヴもそれはそれで別の魅力がある気がします。何度観ても最高のショーです。


最後にフィガロズ・クロージアーでパーカーを買って帰りました。昔はシックなデザインの服ばかり好んでいたので園内のアパレルに全く興味がなかったのですが、この歳になってディズニーリゾートのグッズも余裕で普段遣い出来てしまうようになり、財布の紐が一段とゆるくなりました。先月インパした時にはズラリと並んでいた半袖のシャツが今回ほとんど無くなっていたし、やはり欲しいと思った時が買い時。趣味にお金は落としてなんぼです。我が散財に一片の悔いなし!
ということでまた遊びに行きます。
おわり
FRENZ 2025 全通レポ

ねがくずです。FRENZ 2025お疲れ様でした。
今年は二日目夜の部のオープニングと二日目深夜の部(こっちは「フィンダーおじさん」名義)で出展させていただきました。
以下に、私情を大いに含んだFRENZ 2025の全通レポを記します(まさかの4000字)
一日目
最近テニスで肘を痛め気味なので近所の整形外科でリハビリしてから会場へ向かいまして、現実から非現実へのコントラストで目がチカチカしそうなスタートでした。
歌舞伎町での待機時間を1秒でも削りたく開演時間ギリギリまで時間を潰すために「ちいかわランド」でお買い物していました。内装が凝ってて可愛いんですよね~!!



そして開演直前に無事入場。先述の通り僕の出番は二日目なので、一日目はただただ皆様の映像を拝見しながら美味い酒を飲み、美味い飯を食うのみでした。

例年は揚げ物系ばかり頼むのですが、初登場メニューの野菜スティックを挟んだお陰で少し健康的な気がしました。(堀江貴文ブチギレ不可避)
なかなか自分からご挨拶に回る習慣がない私ではありますが、こちらからどうしてもご挨拶したかった作家さんが二組いて、まず一人が2023年の「稲荷遊技場」で心を奪われた、多田文ヒコさん。

今作の名刺&シールに加えて2023仕様の名刺まで頂けて大喜びしてしまいました。ありがてえ~~~!!!*1
そしてもう一組が、一日目昼の部のトリを務めた出前さん&TRIALさん。過去作の中でも1,2を争うほど好みの作品だったため感想を伝えたかったのと、最早オワコン気味のフィンおじを初期から今に至るまでずっとイジって好きで居てくれてることのお礼を伝えたかったのです。笑
フィンダーおじさんの許してくれTシャツ着たDJ TRIALさん同人音楽クラブイベントに出るフィンダーおじさんにコウメ太夫の畜生HARDCORE流して情報過多なのだがw
— DØMINOS(ドミィ) (@dominos_game) 2024年7月6日
#Rampage_0706 pic.twitter.com/FSzH3WjOZz
↑何してんの????
そしてなにより、yama_koさんが1日目昼の部のOPにハムさんをお誘いしてくれたお陰で、会場でハムさんと6年ぶりにお話出来まして!わざわざ途中から二階席に移動してきてくださり、存分にハムさんを独り占めして昔話に花を咲かすことが出来ました。FRENZ 2018に出展した僕とハムさんの共同作品「回る秋うさぎ」をどうぞよろしくお願いします…笑
上映作品の話も少しだけすると、一番のお気に入りはmisokabochaさんの一夜OPでした。バイブスのぶち上げ方が理想的すぎて、"映像ライブ"における一つの完成形を見せつけられた気がしました。また「イベント当日までの準備」も含めてフィーチャーしたOPってありそうで無かったので、自分がスタッフの立場だったらこんなに嬉しいことはないだろうなと思いますね。ともかく僕は上映中、満面の笑みでビートに乗りながら頭を振りつづけておりました。
あとは…ヤベズムさんが達者すぎてフィンおじでは一向に勝機を見出だせない話も添えておきます。泣
二日目 夜
遂に出番の日です。
開演までの過ごし方としては、テルマー湯で昼食を取ったり岩盤浴したりスパに入ったりして、この後に乱れ散らかすことが確定している自律神経を整えました。

会場へ移動して程なく開演。オープニングなので早速私の出番です。緊張しましたが、来場者の皆様へ温かく迎え入れられて心から嬉しく思っております。作者がねがくずであることを意図的に「確定」させる演出を冒頭に入れ、そこで「おおっ!!!」と声が上がったのがとても嬉しかったです。
上映後に壇上で楽しくお話させていただき、小ボケも挟んで皆さんに笑っていただきつつ、言いたいことはおおよそ言えた気がします。べしゃりをyama_koさんに褒められたのが作品褒められたことより嬉しかったです。(それはどうなんだ???)
喋りうますぎるでしょ #FRENZ_JP
— yama_ko (@yama_ko) 2025年10月12日
今年はすごく久しぶりに名刺を新調したのですが、予想以上にたくさんの方々が貰いに来てくださってとても嬉しかったです!200枚発注した後に「100枚で良かったかも」と後悔したのですが、結果的に200枚で正解でした。自分からはなかなか挨拶しに行かない性分で恐縮ですが、わざわざ貰いに来てくれた皆さま本当にありがとうございました!
今年新調した「表と裏で別の名前が書いてある謎の名刺」たくさんの人に貰ったいただき嬉しかったです!#FRENZ_JP pic.twitter.com/pySf3gcEFZ
— ねがくずsub (@ooe_ne) 2025年10月14日
今年も壇上で私の名前を挙げてくださる出展者の方が大変多くて恐縮することしきりでした。特にフィンおじはもうとっくにオワコンという認識なのに、FRENZ会場だけは未だにTシャツやらグッズやら身につけてくれる方が沢山いて本当にありがたく思います。それに応えるためにもしっかりしなきゃな、と感じました。
二夜の作品については、ゆたろうさんの作品が「集大成」極まってて会場で観れて本当に良かったなという気持ちです。後は超越少年さんの作品が好きすぎました。あまりにも好みすぎて驚いていた矢先、登壇された超越少年さんがすごく予想外の切り口で僕の名前を挙げてらっしゃって、心臓がキュッとなりました。笑 最後の帰り際に少しだけお話できて良かったです。
いま一瞬でめっちゃ嫌な汗をかきました #FRENZ_JP
— ねがくずsub (@ooe_ne) 2025年10月12日
二日目 深夜
フィンダーおじさんの出展作「機能美p、去年の作品早く公開してくれ」が最高のタイミングで上映されまして、私の体感では(自惚れでなければ)今年一番ウケていた気がします。それもこれも、機能美pがFRENZ参加者全員から愛されているおかげですね。
FRENZ 2025 二日目深夜の部に出展した 「機能美p、去年の作品早く公開してくれ。」ご視聴いただきありがとうございました!!!
— フィンダーおじさん (@FinOji_ch) 2025年10月12日
会場の皆様一人ひとりのお力添えのお陰で無事に言質を取ることができました!#FRENZ_JP https://t.co/GDdGhlmJiD pic.twitter.com/4GkiCNL6aa
私としては御本人が見ても精神的苦痛が無いバランスにしたつもりでしたが、唯一の誤算は彼が一睡もせず出発直前までオープニングを作り続けていて、極限のグロッキー状態で会場に居たことですね。あれだけ死力を尽くして会場に辿り着いた戦友にこの仕打ちはないなぁ…と反省しています。元気な時に見てもらいたかったですね…!
あと休憩時間に山口駿さんと少しだけお話出来たのも大変ラッキーでした。顔を見ただけで僕だと気づいてくれて嬉しかったです。
このエピソードは何度も擦ってるのですが、まだ駿さんが学生だった頃、僕は調子に乗って先輩風を吹かせて駿さんにタメ口ききながら一緒にSwitchで遊んだことがあるんですよ!「また一緒にSwitchやりましょう」と言われて嬉しさ半分恥ずかしさ半分でした。笑
そしてイベントの最後に地生さんが主催を降りると発表され、今年は地生さんが主催する最後のFRENZだったことを知り、「この布陣でオープニングをしたい」と考えてくれた重みをいま一度実感しました。あれだけ難色を示しながらも最終的に引き受けた決断はやはり間違いでなかった。
あと、帰り際にサイトウユウマさんとお話できたのも嬉しかったです!ただ直前に拝見した作品の感想を全然言語化できておらず何も伝えられなかったのは心残りです…FRENZや作品に対する姿勢を伺い「ストイックすぎますって!!!」と叫んでしまったことだけは覚えてます。笑
総括
そんなこんなで、長いようで短かった今年のFRENZを完遂しました。たくさんの人に声をかけてもらえて嬉しかったです。作品の感想をいっぱいもらえて幸せだったのは勿論のこと、「ウェブクソとのラジオ聴いてます」とあらゆる方々に言われてめちゃくちゃ驚きました。あれ、聴いてる人いるんだ!? ずっと更新止まってますけど、ウェブクソの気分次第なので乞うご期待(?)
また今年感じた大きな変化として「僕よりFRENZが大好きな人」が増えた実感があります。これまでは僕が誰よりもFRENZを愛している!という謎の自信があったのですが、今はそう思わなくなっています。これもまた時の移ろい、世代交代。寂しくもあり、嬉しくもある感情でした。
おまけ(スタッフ打ち上げ)

翌日、オープニング担当としてスタッフ打ち上げにご招待いただきました。
30分ほどの大遅刻をカマしてしまったのですが、yama_ko、misokabocha、機能美pと同卓を空けておいてくださっていたお陰で前半はオープニング制作者で和気あいあいとお喋りすることが出来ました!
ただ途中でふいに2018年の話になり、大トリを飾った機能美pの名作「王と仕立て屋」はいつ公開されるんだという話で盛り上がってしまいました。
FRENZスタッフ打ち上げ。
— 機能美p (@Quino_vi) 2025年10月13日
おいしい。
おいしいが、この場で3度目の刺されが発生するのは納得いかない。
修正して公開します#FRENZ_JP pic.twitter.com/AJyQ656zAp
ごめんて。
あと僕から自発的にリクエストして、うみおとさんと満足いくまでたくさん話をさせてもらいました!嬉しかった〜! というのも、私がOPを務めた二日目夜の部トップバッターがうみおとさんだったので直接バトンを繋いだ縁があったのと、去年の9月にうみおとさんが僕をビギンズ展に導いてくれた感謝を直接伝えたかったんですよね。*2

うみおとさんから、2023年の打ち上げ感想配信で僕に「去年は粗削りだったけど今年はいっぱしのクリエイターになっちゃって…」と言われたのが嬉しかったと伝えられ、「そんな上から目線なこと言ってましたっけ!?!?言ってませんよ!!!!」と大慌てで否定しましたが、帰宅して確認したら、言ってました。最悪だ~~~もう酒飲みながら人の作品について触れるのはやめようね。*3
その他にもスタッフの方々とお話して、なんだか仕事大好き!!!って人が多い気がしました。笑 本業のトラブル対応、ワンオペ、深夜稼働の話など、聞いてる僕としては絶対に御免被りたい環境なのですが、話してる本人はめっちゃイキイキしており…どうかFRENZ存続のためにも身体だけはご自愛くださいね。
あとは司会のやんわりと別日で個人的に飲みに行くことになった話など、楽しい話題は挙げればキリがないのですが、もうすぐ5000字に達しそうなのでこの辺にしておきます!!!
おわり
過去直近3年のオフレポは以下
東京ディズニーランド ハロウィーン満喫デー 25.09.30

2025年9月30日。19年にわたりゲストを魅了してきた「ビッグバンドビート」の最終公演当日。その瞬間を見届けようと東京ディズニーシーにファン達が殺到している最中、私はランドに足を運んでおりました。逆張りがしたかったというわけではなく、BBBは先週しっかり見納めして未練が無かったことと、僕程度の熱量で参戦すること自体ちょっと気が引けたことから、ランドを満喫することにしました。
この日のインパは、午前に用事を済ませてからだったため13時過ぎにぼちぼち入園しました。ちょうどハーモニーインカラーが始まった頃合いで、パレードを遠巻きに眺めつつDPAが何か残っていないかチェックしたところ、なんと人気のマジカルミュージックワールドが残っていました。条件反射で購入ボタンを押してクレジットカードの認証画面に移ったところで、Into the Frenzyと時間帯が被っていることに気づいて慌ててキャンセルしました。なるほどーーーーだからマジミュが午後過ぎても第4公演だけ謎に売れ残ってるのか!!!っていうかやっぱりすごいなFrenzy!!!
あと、Reach for the starsのDPAも残ってたので、気づいたら買ってました。Reach何回DPAで観れば気が済むねんって感じなのですが、あったら買っちゃうんですよね…大好きなので。

あてもなくブラブラと歩いていたところ早速アトモスフィアに遭遇しました。皆さん本当に楽しそうにパフォーマンスしてくださるんですよね…!どの演奏も最高なのですが、トイ・ストーリーメドレーが最高に染み渡りました。入園から10分足らずで、もうこんなに幸せな気分になれるなんて!


それにしてもこの日は秋というにはまだ暑く、日差しが厳しい気候でした。特に日が傾き始めた15時以降は西日が強くFrenzy地蔵の方々には頭が下がる思いでした。どうか体調管理だけはお気をつけて…

ということで、サングラスを現地調達しました。笑
あと来年3月末まで休止になるコーヒーミルクスムージーを一旦飲み納めしました。

Frenzyまで時間を持て余していたので、蒸気船マークトゥエイン号に乗船しました。ついつい景色を眺めるために最上階のデッキに行きがちなのですが、今回は普段あまり行かない一階先頭デッキで過ごしました。乗船してると、本当にたくさんのゲスト達が手を振ってくれるから嬉しくなりますよね。


ワールドバザールで装飾やウィンドウショッピングを楽しみ、Frenzy開演15分前ごろに推しのチップとデール停止位置付近で場所を確保しました。ちゃんと数えてないですが、座り見7,8列目くらいだったかと思います。

そして何故かエントリー抽選でクラブマウスビートの鑑賞席が当たってしまい(ラッキー!)奇しくもビッグバンドビートのラス回が行われている真っ只中に自分はクラブマウスビートを満喫する運びとなりました。しかも当たった席番号の末尾が1でして、通路に面した端の席…つまりファンサ確約席なので、あまりにも出来すぎた幸運でした!


クラブマウスビートを終えると、まもなくReach for the starsのDPA席入場が開始されるため、BBB最終公演に参加されたゲストの感想をXで漁りながらぼちぼち移動しました。Reachは本当に何度見ても…何度見てもいいですね。私は映像クリエイターの端くれなのですが、Reachを観た後は「こんな凄まじい映像がこの世にあるなら僕が映像作る理由なんもねぇな!」という気持ちになります。苦笑

Reachの余韻に浸りながら、ハロウィーンのスペシャルカクテルをラ・タベルヌ・ド・ガストンで頂きました。甘くてフルーティーで美味しかったのですが、あまりにも楽しい気持ちに浸りすぎて、これ一杯でめちゃくちゃ酔っぱらってしまいました…笑
ということで、夜風にあたりながらマークトゥエイン号の最終便に乗りました。忘れられない思い出になりそうなほど、最高に気持ちよかったです。夜のマークトゥエイン号は日中と違ってロマンティックを演出するために解説、ナレーションが控えめなんですよね。

乗り終えた頃にはちょうどエレクトリカルパレードが始まっていて、それを横目にひと足早く退園しました。てなわけで本日乗ったアトラクションは、蒸気船マークトゥエイン号(1回目)と、蒸気船マークトゥエイン号(2回目)でした。楽しかったです!!
東京ディズニーシー BBB見納め&激混みハロウィーン 25.09.22

ビッグバンドビート(以下、BBB)が今月9月30日で19年の長い歴史に幕を下ろします。ファン達の間ではいよいよクライマックスムードに包まれており、私も度々楽しませてもらっていた一人であるため最後にもう一度見納めの機会を得たいと考えておりました。そして幸いなことに、1ヶ月ほど前にファンクラブ特典の事前オンライン購入枠にて9/22分のキャンセルを拾えていたのでこの度足を運んで参りました。
出発前のやらかし
自宅で準備を整えていざ出発!というタイミングでパークチケットの購入ページを開いたところ、なんと既に完売していました。BBBのチケットを所持していても肝心の入園チケットを確保していなかったのです。夏ディズニーの落ち着いた来場者数に慣れており、完売という概念をすっかり忘却するほど油断してました。嘘やろ…
それはそれは青ざめましたが、たまたま昔観たディズニーvlogにて「海外の旅行代理店サイトを経由すれば在庫が別なので購入できた」的な話があったのを記憶していたため、半泣きになりながら試してみたら無事確保できました。日頃からvlog見漁っていて良かった…感謝。
インパ後の様子

今回はBBBさえ見納められれば後はなんでもいいやというスタンスだったので8時起床10時過ぎインパという超のんびり行動でした。入園時点でプライオリティパスは皆無、DPAも全ショー完売に加えてアナ雪はもちろんソアリンも完売済でした。一応エントリー抽選も試してみますが、当然全はずれ。
それにしても、この日のパークは今までに無いくらい人が多くて驚きました(一応カレンダー上は平日であるものの、この日を休日にして4連休にする人が多かったのでしょう)。具体的には人気のアナ雪、ソアリン、トイマニ、タワテラあたりは常に3時間待ち。ということで一旦アトラクションは二の次にしてハロウィーンの装飾やスペシャルフード・ドリンクを楽しむこととしました。



いや、甘いもんばっかり摂取しすぎですね…
13時頃にはハロウィーンのハーバーグリーティングを鑑賞していたのですが、一緒になってハバグリを満喫している(?)ファンカストさんにたまたま遭遇し、そっちにばかり気を取られていました。結果的に特別な思い出になって良かったです!
今日ハロウィーンのハバグリ観るつもりだったけどファンカストさんに遭遇してファンカストさんばっかり撮ってた。ファンサしてもらえましたよ…感激ですね… pic.twitter.com/XpyJApdFGV
— ね (@ooe_ne) 2025年9月22日
また8月下旬まで3ヶ月休止していた海底2万マイルにも乗りたくてミステリアスアイランドに足を運ぶも、日中はずっと50分待ちをキープしており一旦諦めたりしました。後から知ったところ9時台にはプライオリティパスが枯れていたらしい。早すぎる!(ちなみに最終的にビリーヴ公演中の裏を狙うことで10~20分待ちでライド出来ました。)
とまあ、そんなこんなで結局16時くらいまでアトラクションには乗らず園内の散策ばかりしており、夕刻にこの日初めて乗ったアトラクションはシンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジでした。シンドバッドだけはどんな混雑日でも我々のことを受け入れてくれます。それでも日中は20分待ちになってて驚きました。(シンドバッドが…20分も…!?)


あとは今秋限定のリメンバー・ミーの装飾も見てきました。ハロウィーンもそうですが、全体的に相棒のプーさんと色合いが似ていてとっても映えます。アトモスフィアには遭遇しませんでしたが、これはまた次回の機会に。

そういえばジャンボリーミッキーとドックサイドスプラッシュリミックスが終わったことでステージが封鎖されており寂しい景色が広がってました。次のステージが今から楽しみです。

その後、結局なんやかんやでトイマニとセンター・オブ・ジ・アースには乗りたくなってDPA課金しました。特にセンター・オブ・ジ・アースは来月からしばらく休止だそうで乗っておいて良かったです。
本命のビッグバンドビート鑑賞
残すところ10日を切った公演は、そもそも鑑賞する権利を得ること自体が困難になってきているため(後述ツイート参照)、明らかに「ガチ」な方々が周囲に多くいらっしゃいました。Dハロのコスプレで女性ダンサーさんの衣装("Take the 'A' Train"のめっちゃ可愛いカラフルなコート)を身にまとって鑑賞されてる4人組の方々なんかもいて楽しかったです。
BBB 一般でのDPA取得方法まとめ pic.twitter.com/pX0ZPRPuAH
— BBB情報🥁 (@VP3HMdt2AC32778) 2025年9月22日
私は相当にわかな部類なので各回ごとの細かな違いにまで着目できるわけではありませんが、そんな私でも、観客側の熱気がこれまで鑑賞してきた時よりも異なっていてることは如実に感じられました。終演後には涙を流す方も珍しくなく、各々がBBBに対して大切な思い出を抱えながら別れを惜しんで鑑賞しているのだなとしみじみしました。これ、千秋楽がどんな雰囲気に包まれるのか想像がつかないですね…
ミッキーのドラム生演奏、何度見ても本っ当にすごいんですよね。グルービーで、無条件に感情が高ぶるというか、胸が熱くなる。あんなに大きなおててでスティックを握って、豪快でいて繊細な演奏をしている様はめちゃくちゃ格好いい。宙にスティックを投げてキャッチするパフォーマンスなんかも、観てるこっちはスリリングなのですが、当の本人は堂々たるもの。全て目に焼き付けてきました。もう悔いはありません。今ここにあるのはただただ感謝のみ…
おわりに

すっかり秋の空になったメディテレーニアンハーバーは、それはそれは美しい光景でした。僕にとって東京ディズニーリゾートは、何をするわけでもなく、ただそこに居てるだけで幸せになれる稀有な場所です。特に今回はほとんどアトラクションに乗らなかったので帰宅後の歩数計は30,000歩を超えていました。近年の日本は暑すぎたり寒すぎたり、一年でまともに外を歩ける期間がどんどん減っていってるため、この過ごしやすい季節にあと何度か足を運んでおきたいなと思ってます。(シーが重なってるので次はランド!)
ただ現実的な話、入園料だけで1万円近くする中でアトラクションにも乗らず過ごしていると「散歩に1万円費やしてる」という身の毛のよだつ考え方が脳裏をよぎるので、そんなこと気にならないくらい仕事頑張ろう~と思いました。笑
僕は舞浜に帰ってくるために働いているのだ…これは毎回言ってるな。
おわり